珈琲酒で乾杯

珈琲酒で乾杯
今回の焙煎士のつぶやきは珈琲酒で乾杯です。

え!!珈琲でお酒が造れるの

はい🎶 簡単にしかも一年中造れるのです。

写真は3.6ℓですが、解説では1.8ℓでご説明します

まずは、焙煎したての珈琲豆100gご用意ください。
《 もちろん良いこのみんなはおひさま堂珈琲焙煎部で買いましょうね 》
同量の氷砂糖100gもお願いします。

密閉出来る容器に珈琲豆と氷砂糖を入れます。

そこにホワイトリカー1.8ℓを注ぎ込みます。
ホワイトリカーは梅酒を造るときのおなじみのお酒です。
酒屋さんで紙パック1.8ℓ1200円位で売っています。

これで3週間待てば完成

最初はほぼ透明な液体に珈琲豆が浮いています。




一週間ぐらい漬け込むと写真の様に珈琲豆がまるでマトリクスの映画の様に液体内で宇宙遊泳して珈琲の抽出が進んできます。

お父さんここでじっと我慢、が・ま・ん

漬け込んでから3週間お待ちください( *´艸`)



3週間たったら完成ですのでいよいよ試飲です。
ホワイトリカーはアルコール度35度あるのでロックがおすすめです。

こんな強いお酒は飲めな~~い(;^ω^)
なんて言っているお嬢様は牛乳で割りましょう。

そうなんです。
これがまさしく《 カルーアミルク 》
ぐびぐびお酒が進んじゃいます。

*カルーア・ミルク (Kahlua and Milk) とは、
コーヒー・リキュールのカルーアを牛乳で割ったカクテルのことである。このカクテルは、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。牛乳の量が比較的少なくとも口当たりがコーヒー牛乳のように柔らかく飲みやすいが、アルコール度数は決して低くない。当然ながら牛乳の量を増やせばアルコール度数は低くなり、そして甘くなくなるので、好みの分量を見つけると良い。なお、コーヒー・リキュールはカルーア以外にも存在するが、カルーアを使わなかった場合は、カルーア・ミルクと言わない。
(Wikipediaより)

バニラアイスクリームに少し珈琲酒をかけて食べてもおいしいですよ。

さあ~皆さまおひさま堂へGO!(^^)!