2016年2月

2

珈琲詰め合わせセット(200g×3)新登場
お客様から「贈答用の珈琲詰め合わせを」のご要望を頂き、おひさま堂オリジナル那須高原のブレンド珈琲をセットにしました。

シックな黒箱に絵手紙風のシール



<那須の煌き>
エメラルドブレンドをベースに、香とコクとほのかな甘みを感じるとても飲みやすいこの珈琲は、自然豊かな「煌く那須高原」をイメージしてブレンドしました。

<那須山天頂>
ほのかな酸味とコクの有る味わいが特徴のブレンドですが、その酸味は、茶臼岳の頂上から天空を見上げた時の「清々しさ」を彷彿とさせ、そのコクは、ロイヤルリゾートにそびえる山のような「気品」を感じさせます。

<いたずら九尾>
那須の九尾伝説に因んで、世界五大産地から9つの珈琲豆をブレンド。
複雑にして雑味のない絶妙のブレンド珈琲です。
9つの珈琲豆をブレンドしている= 9beans(キュウビーンズ)から九尾と名付けました。

那須のお土産に、ご自宅用としてもおひさま堂自家焙煎珈琲をご堪能頂けます。
珈琲の木を育ててます
栃木県大田原市のお客様から珈琲の木を頂いて育てています。

珈琲は赤道を挟んで北回帰線と南回帰線の間(懐かしい名前が出てきましたね)の珈琲ベルトと呼ばれる地域で栽培されています。

え!それって熱帯ですよね~

でも、おひさま堂にある生豆はどれも標高1000mから2000mの高地が産地なんです。
平均最低気温15℃~平均最高気温30℃の間でしかも十分な雨量も必要なんだそうです。
あまり日当たりが強いところだと珈琲の木に日陰を作る為にシェードツリーと呼ばれる高い木を植えて日当たりを調整するそうです。

那須高原で珈琲の木は育つの??

おひさま堂では、春先から秋口にかけて東側ウッドデッキで育てています。
でもさすがに冬場は室内に置いています。

たまに暖かい日には外に出して日に当てていますが、この前日が暮れているのに室内に取り込むのを忘れていたら元気がなくなってしましました。

でも安心してください。
温かい室内に入れたらしばらくして元気を取り戻してくれました。

珈琲の実が取れるまではまだ数年かかりそうですが、元気に育てて行きます。