紅葉の季節にウォータードリップ珈琲を

紅葉の季節にウォータードリップ珈琲を
那須高原の小さな自家焙煎所のおひさま堂は標高500mにあります。
最近はこの周りも紅葉が下り来ていて朝晩はだいぶ寒くなってってきています。

こんな日は暖かい部屋でウォータードリップ珈琲はいかがでしょうか?
ウォータードリップ珈琲とは読んで字のごとく、細かく挽いた珈琲豆に水をまるで木の葉から落ちる雨の雫の様に(簡単には点滴の様に(笑い))ゆっくり2時間半かけて抽出した珈琲のことです。

その珈琲はまるでフルーティーでワインの様な味わい。
”え! これが珈琲なの?”という飲み物になるのです。

冷たい珈琲は夏のものでは?
いえいえ、暖かい部屋で紅葉を愛でながら常温のフルーティーなその飲み物はこれから寒くなってくる季節にぴったりの贅沢な一品です。

詳しい造り方は、当ホームページの【 オンライン珈琲道場 】
Leeson3:ダッチコーヒー(水出し珈琲)を淹れるをご覧ください。

珈琲って本当に深い飲み物なんです。